創価大学学生自治会

概要

開学一年目に設立された学生自治会は、創価大学の学生組織において中核的な存在です。学生自治会設立の運動は、伝統も何もない草創のキャンパスに集った学生たちの、建学の精神を基盤として何かを作り出していこうとする情熱によって、大学建設の主軸となり得る学生組織の設立へと具体化していきました。学生自治会設立準備会議が発足し、そこから、学生へのアピールや数度の準備会議、クラス討論会などを行う中で、全学的に学生自治会設立への機運が高まっていきました。その機運は、設立への署名運動につながり、正式に学生自治会が設立されました。

 学生自治会の目的は、以下の二点に要約されます。第一に、創立者の理念の実現です。「人間教育の最高学府たれ」「新しき大文化建設の揺籃たれ」「人類の平和を守るフォートレスたれ」との建学の精神を具現化すべく、理想の学園共同体の創出を推進します。第二に、学生参加の原則の実現です。創価大学設立当時からの根本理念である学生参加の原則の実現を目指し、学生が主体的に大学の運営に参加をしていくことを目指します。 

 現在は、教員、職員、学生の代表で大学の運営などについて協議する全学協議会への参加や、学生の代表で大学の諸問題などについて議論する全学代議員会の開催など、学生の意見を大学運営に反映するための活動に加えて、「若き創立者の集い(創立者スピーチ映像上映会)」の開催、行事ごとの「創大学生新聞」の発行、海外の識者に対する「創価友誼之証」の贈呈、1年生の大学生活をサポートする「クラス担当」など、幅広い活動を展開しています。